こんにちは。ejpの岡本です。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で採用手法も大きく変化していますね。
今日は『今こそ始めたい!オンラインWEB面接のメリット』について、ご紹介したいと思います。
目次
オンラインWEB面接とは?
求職者と面接官がパソコンまたはスマホ・タブレットを介して、Web上で面接を行うこと。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、ここ数ヶ月で急速に導入企業が増えている面接手法です。
WEB面接の3つのメリット
- 移動時間や会場費などが削減・コストカットできる!
- Iターン・Uターン等、遠方にいる優秀な人材を採用ターゲットにできる!
- 録画機能でじっくりと合否判定ができる!
移動時間や会場費などが削減・コストカットできる!
「WEB面接」と聞いて、一番に思い浮かぶメリットが移動時間の削減ではないでしょうか。自宅や自宅以外の好きな場所からリモートで面接を受けられることは、面接官・求職者双方にとって、非常な大きなメリットと言えます。
IターンやUターン等、遠方にいる優秀な人材を採用ターゲットにできる!
移動時間がなくなることで、遠方にいる求職者の応募ハードルが下がります。特に今は新型コロナウイルス感染防止の観点から、電車やバスなど公共機関での移動はできるだけ避けたいところです。
WEB面談ツールを使用することで、遠方にいながら求職者とコンタクトをとることができるので、求職者の「応募意欲」を逃すことなく、自社の選考へと引き込むことができます。
録画機能でじっくりと合否判定ができる!
WEB面談ツールの録画機能を使えば、面接風景を何度でも見返すことができます。これはオンラインならではのメリットですね。面接中、面接官は、求職者が発する受け答えだけでなく、話し方や目線・服装・態度など、さまざまな観点を判断しなくてはなりません。それが複数人になった場合、もっと大変ですよね。
いざ評価をするときになると、求職者の印象が薄れてしまっている
複数人の面接を複数日に分けて行うと、相対評価しずらい…
そんなお悩みをお持ちの方は、WEB面談ツールの録画機能を活用することで、より正確な採用判断をすることが可能になりますよ。
【さらに】
面接ムービーを社内の人とシェアすれば、面接に同席できない現場責任者等とも採用前の段階で関わりを持たせることができます。
採用担当者と現場責任者・担当者では、人物評価に差が出やすいことも…。
「現場の理解をなかなか得られない」そんな方は、採用前段階から現場責任者を少し巻き込んで、進めていくといいかもしれませんね。
ejpオススメ!WEB面談ツール①【BioGraph (バイオグラフ)】
WEB面接に特化したシステムなので、応募者を逃さないスピーディーな採用プロセスを実現可能です。
- アカウント不要(応募者)
- 画面共有機能
- 面接予約一括登録
- SMS送信で面接確定率向上
- 録画選考やデータダウンロードも
ビデオ通信による対面に近いリアルな面接や効率的な日程調整など充実の基本機能を兼ね備えています。
さらに録画選考などのオプションも豊富です。
ejpオススメ!WEB面談ツール②【meet in (ミートイン)】
ネット環境さえあれば、簡単に接続できるブラウザ型のWEB会議システムです。
- ログイン不要
- アプリ不要
- セキュリティも安心
- ワンクリックで簡単接続できる
お好きな文字列でURLを作成し、そのリンクを相手を共有するだけで簡単にweb会議・オンライン面接を行うことができます。
無料のものも色々ありますが、やはりセキュリティ面が少し心配なところ。。
実際弊社でも使用しているのですが、画面もシンプルで使いやすく、何よりセキュリティがきちんとしている点で評価が高いですね。
以上、『今こそ始めたい!オンラインWEB面接のメリット』についてご紹介させていただきました!
最後までお読みいただきありがとうございます◎
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